大胸筋を鍛えて胸を大きくする
単に胸を大きくするだけじゃなくて、形の良いバストを作るには大胸筋を鍛えることが肝心です。
大胸筋とは胸にある一番大きい筋肉のことで乳線の下にあり、その筋肉によって胸の形を整える効果があります。
でも大胸筋だけを鍛えることはできるのでしょうか?
水泳やゴルフなどスポーツは、効果的に大胸筋を鍛えることができます。
とくにゴルフは女子プロゴルフの選手って胸の大きい人が多いですよね。
これは、ゴルフスイングによって大胸筋が鍛えられた結果がバストアップにつながっています。
もちろん、上半身の筋力トレーニングはしています。
また、健康維持や痩せるためにランニングをしている人は胸の脂肪がなくなり小さくなる可能性が高いので気をつけましょう。
簡単に大胸筋を鍛える方法
①腕立て伏せ
腕立て伏せを10回×3ラウンド行いましょう。筋力がすくない人は膝をついて、回数も調整してOKです。
②ゴルフスイングの素振り
タオルをゴルフクラブに見立てて1日30スイングしましょう。
スイングのコツは右利きの場合左の肘を曲げないで後方にテイクバックしてそのまま振り子の要領でスイングします。
野球の素振りでも基本的には同じ効果が得られると考えてもよいです。
注意としては、あまりやりすぎると硬い筋肉になりバスト自体が痩せてしまったり、腕も太くなるのでほどほどにしましょう。
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